初夏をガーデニングで感じる

こんにちは。

ゴールデンウィークですね。

お出かけや旅行に行かれている方も多いでしょうね。

私は、家でまったりしてます＾＾

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このセリフ、使ってみたかったのです。

先日お知り合いになった、とても美しい奥様が、

「土日はどうされてますか？」と言う私の質問に、

「家で、まったりしてる～」とのお答え。

うぁ～美人が言うと、サマになるなぁと感心してしまったのと、

土日になると予定をガンガン入れてぐったり疲れてしまう自分が、

なんだか貧乏症みたいな気がして、勝手に恐縮してしまったのです。

で、このセリフ、いつか使ってみたいなぁと思っていました＾＾

あ、でも連休中に家でまったりしてるのは、ちょっとヤバいかしら・・・（汗）

連休でまったりさせていただいて、少し余裕が出来たので、久しぶりにベランダに出てみたら、

なんと、冬の間ほったらかしにしていたハーブたちが新芽を出して、

枝をどんどん伸ばしていました。春を通り過ぎて、もう初夏なんですね！！

タイムとラベンダーは花をつけているではありませんか。

その健気な姿に、思わず「えらいねぇ～」と言葉が漏れてしまいました。

タイムのちっちゃな花、写真ではみたことありましたが、実際に見たのは初めてです。可愛い～

花のあるところ、ちょっと切り込んで、お部屋に飾ってみました。

草花みたいで、可愛いです。お部屋が素敵になりました。

タイムのこと、調べてみました。

■■タイム■■

タイムはヨーロッパ南部を原産とする、高さが20～30cmくらいになる常緑の小低木の植物です。

葉の付き方は、対生（たいせい）という、一つの節に茎を挟むようにして2枚の葉が付いていて、形は楕円形で色は濃い緑色です。6月頃に白か桃色に近い色の小さな花を先端に穂状につけます。

古代ギリシャ・ローマ時代の人達はタイムを勇気、品位、優雅の象徴として、男性は入浴後に胸にタイムの葉をこすりつけて体に香りをつけたりしていたそうです。中世の婦人たちは、蜂とタイムをハンカチに刺繍して勇者に送っていたとか。

お肉料理やお魚料理の臭み消しや香りづけによく使われるハーブで、生でも乾燥させたものでも、両方使えます。いくつかの種類のハーブを一緒にしたブーケガルニのハーブのひとつでもあります。単独でシチューなどの風味付けにセージと同様よく使われるハーブです。

レモンバームやミントと一緒にハーブティーにしても美味しくいただけます。

効能としては、風邪やインフルエンザなどの感染症を予防する働きがあるそうです。

今の季節、花粉や黄砂、PM2.5などで気管支が弱っている人も多いかも知れません、そんな時は、タイムを入れたハーブティーをうがい薬の代わりにしてうがいしてもいいかもしれません。

タイムの葉をお風呂に入れても、いいそうです。よい香りがお風呂場中に広がって、なんとも癒されます。

私は、ハーブをお風呂に入れるときは、100均で買ってきたちっちゃな洗濯ネットにハーブを入れてお湯を張る前の湯船に入れて、お湯をはっています。市販のお茶のパックにハーブを入れてさらにネットに入れてお風呂にポンって入れると、後始末も楽ですね。

タイムは抑うつ効果もあるそうなので、５月病とか外の陽気とは裏腹に気持ちが塞ぎがちになると言われるこの季節にピッタリのハーブなんですね。

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タイムもいろんな種類があるようなので、ホームセンターなどで散策してみても楽しいかもしれませんね。＾＾

連休中、ホームセンターに行ってみようかなぁと思いました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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