暑いのに、体の芯はあんがい冷えてるかも

こんにちは。

ゴールデンウィークもすぎて、日中はずいぶん気温も上がるようになってきました。

この時期、昼間と夜の温度差が激しくて、のどをやられてしまったり、

風邪をひいてしまう人もいるようです。

暖かくなってきたからって、油断ができませんね。

私は冷え性なので、夜はまだレッグウォーマーを付けています

足首を温めると、お布団に入ってから入眠までがスムーズにいくような気がします。

こんな時期に我が家で大活躍するのが、ミニ湯たんぽです

冬にダイソーで購入しました。

楕円形の、長いほうが直径15.5ｃｍくらい、短いほうの直径は12cmくらいで

お湯が350ｍｌほど入ります。

このくらいのサイズだと、夏でもお腹が冷えた時に使えます。

実は、子どもの夏場の遠征用に数年前に買いました。

夏は、予想以上に体内から冷えていくのです。

スポーツをしていると、夏場は汗をたくさんかきますし、熱中症予防のためもあり、

冷たいお茶をたくさん飲みます。

うちの子は一日練習がある時などは、4リットルくらい飲んでると思います。

子どもはバドミントンをしているのですが、

本当に夏場の外気温30度を超える時期に、

空調のない体育館の中だと、40度近くなってるのでは？

と思われるくらいの環境の中で、

全力で動いたりしてます。汗もたくさんかきます。

それで、凄い量の水分を必要とします。

たくさん汗かくのでガンガン冷たいお茶を飲むのですが、

そのせいで内臓が冷えてしまって、

お腹の調子が悪くなることがあります。

そんな時は、寝る前に湯たんぽをお腹の上にのせて寝ると調子が戻ってきます。

学校でもらってくる「保険だより」に夏の冷え対策でペットボトル湯たんぽというのがのっていて、

ペットボトルにお湯を入れて手軽に湯たんぽを作る、というのが書いてあり、

それで夏でも湯たんぽというのを知ったのですが、

ペットボトルだと熱湯を入れると溶けて変形してしまうのです。

あたたかい飲み物用のペットボトルだとよいそうですが、

我が家にあったペットボトルは普通に冷たい飲み物用のペットボトルだったので、

ペットボトル湯たんぽを作ろうと思ってお湯を沸かし、熱湯をそそいだら・・・・

ペットボトルがくしゃくしゃぁっとなって、斜めに縮んでしまいました

何も知らなかったので、ちょっとびっくりしてしました。

何のためらいもなく勢いよくお湯を注いでいたため、縮んだ分、中に入れていたお湯が出てきて、

危うく火傷をするところでした。

これは、やっぱり湯たんぽがいいなぁ。でも、あんまり大きいと重くてお腹の上にのらないし。

と考えていたところ、ダイソーでミニ湯たんぽを見つけました＾＾

冬は、２個使います。足元と、お腹の上。

胃の上に置いてもたいして重たくないので、胃の上と下腹あたりに置いて寝ることもあります。

夏は、胃の上とかお腹の上とか、1個で十分です。

お湯を入れた湯たんぽをそのまま持つと、熱いので、伸びる靴下履かせてます。

ちっちゃいので、ちょっと引っ張ったら入ります。これもダイソーで購入。

湯たんぽ用の袋がちゃんと売ってあるのですが、子ども２人と私用に二つずつ買ったので、

湯たんぽ 計６個購入したので、湯たんぽカバーが6枚必要でした。

靴下だと、2枚で１足なので、３足買えばOKなので。＾＾

このミニ湯たんぽ、春先のこの時期と初夏、夏場も含めて、我が家では本当に一年中重宝させていただいています。

足先だけが冷えた時にも、湯たんぽの上に足を置いてパソコンしたりしています。

ありがたや～

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

タグ：健康 冷え対策 夏バテ 湯たんぽ