生活をシンプルに お掃除から変えてみる
毎日のお掃除、どうされていますか?
私は、重曹とセスキ炭酸ソーダを知ってから、お掃除がずいぶんシンプルになりました。
そして、洗剤の種類も減って、お財布も楽になりましたし、洗剤などを入れておく収納もスッキリとシンプルになりました。
今日は、床の拭き掃除から洗面台の掃除、お風呂掃除まで、とても重宝する、
我が家の”これ一本あれば!!”をご紹介します。^^
とか、大袈裟にかきましたが、これまた超簡単な、セスキ炭酸ソーダのスプレーです。
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<用意するもの>
・セスキ炭酸ソーダ
・スプレー容器
・水
・お好みの精油(今回は、ラベンダー)
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<作り方>
1.スプレーボトルにお水を入れます。
2.セスキ炭酸ソーダを適量入れます。
3.精油を数滴
4.蓋をして振り、粉末を溶かします。
できあがり♪
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用途によって、濃さを調節してください。
私は、水100ml に対し、セスキ炭酸ソーダ 小さじ1 くらい入れています。
手垢や黒ずみなどの、酸性のよごれが良く落ちるので、
取っ手や洗面台の気になるところにスプレーをシュシュッとして、
乾いた布で拭きとると、黒ずみがキレイに落ちます。
洗面台など、水垢がこびりついて、ちょっと曇った感じになっているところも、
セスキ炭酸ソーダ水をシュシュッとしてスポンジでなでると、
ピカァっときれいになります。
お風呂の湯垢も、セスキ炭酸ソーダをシュッとしてしばらく置いてからこすると、
力を入れなくてもすんなり綺麗になります♪
我が家では、トイレとお風呂に、ダイソーで買ったスプレー容器に
セスキ炭酸ソーダを作って各所に置いてあります。
100mlくらいのスプレーなので、場所も取りませんし、
ちょっと可愛いスプレーボトルを使えば、インテリアにも遜色がないです。
トイレやお風呂掃除用の洗剤のボトルって、あんまりおしゃれとは言い難く、
置いていると色が氾濫しすぎてちょっとガチャガチャした感じになるので、気になっていたのですが、
このセスキ炭酸ソーダを使い始めてからは、シンプルなスプレーボトルにしたら、お掃除スプレーを置いていてもインテリアに溶け込んで、気にならなくなりました。
セスキ炭酸ソーダは、油のギトギト汚れも落としてくれるので、換気扇のお掃除などにも使っています。
換気扇のお掃除に使う時は、ちょっと濃い目の液にするか、もしくは、粉末のまま汚れたところに直接塗布して、
暫く置いておくと、頑固な油汚れも綺麗にしっかり落とすことができます。
セスキ炭酸ソーダはアルカリ性が強いので、
濃い液を素手で扱うと、手がカサカサになってしまいます。
換気扇のお掃除のときなどは、手袋をして扱うことをお勧めします。
使った後は、しっかりと手を洗って、
ハンドクリームなどで保湿をすることをお忘れなく
私は、つい忘れてしまって、次の日に手がカサカサになってしまって、
困っることが度々あります。
くれぐれも、使った後はハンドクリームを!!
家の階段や、床、蛇口とかドアの取っ手など、よく触る場所が結構黒ずんでいることがあります。
市販の洗剤を使っていた時は、掃除をする度に家中が洗剤臭になっていましたが、
最近では、ラベンダーの香りが家中に広がります。
ラベンダーの他にも、甘い香りが好きな方は、ジャスミンやオレンジの精油も使ってみてくださいね。
ジャスミンとオレンジの精油は、色がついているので、少し多めに使ってしまうと、色写りすることがあります。
白いものに色が付かない様に気をつけてくださいね。
スッキリ系の香りが好きな方は、ローズマリーとかミント、レモングラスの精油もおすすめです。
手作りの洗剤だと、香りも自分好みに調整できるので、毎日のお掃除も楽しくなりました。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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