梅雨時期のバテた身体をリフレッシュ
2日ほど、蹲って(うずくまって)おりました。。。。
これは、夏バテというのでしょうか?
梅雨があけたかどうかも定かでないのに、すでにバテてしまったのは、不覚です。
今日、ようやく頭がまわりはじめました。
そうしたら、順繰りなのか、娘が今日は頭が痛いと言って、部活を休むことになりました。
やっぱり、高い湿度と急激な気温上昇に、身体がついてこないのかもしれませんね。
自分のときには全く気がつかなかったのですが、こんなときはアイスハーブティーがいいかもしれません
我が家のガーデンに先日 仲間入りしたローズマリーと、この時期、ものすごい勢いで成長している、レモングラス。
今月に入って、急激に成長をしてくれている、かわいいペパーミント。
身体の調子を整えてくれる、タイム。
この4種類のハーブを贅沢に使って、まずは、濃いめのハーブティーを入れます。
3分〜5分ほど待って、氷を沢山入れたグラスに、熱々のハーブティーを注ぎます。
濃いめのハーブティーを入れるときは、時間を長くするのではなくて、使うハーブの量を増やして濃く入れるのがいいようです。
緑茶でもそうですが、濃いエキスを抽出するために、長時間ハーブを入れたままにしておくと、
苦みやえぐみなどが加わってしまい、本来のハーブの香りや味が損なわれてしまうようです。
グラスに注ぐと、熱いハーブティーが氷を溶かして、冷たいアイスハーブティーの出来上がりです
氷で薄まるので、アイスティーを入れる場合は、多めのハーブで濃いめのティーを出すのがコツですね。
お水も麦茶も欲しがらなかった娘が、このハーブティーならグラス一杯分、コクコクと飲んでくれました。
レモングラスの分量が一番多かったので、爽やかなレモンの香りが気持ちを和らげて、口当たりもよく、飲みやすかったのかもしれません。
頭痛がひどくて、寝ることもできなかったようですが、ハーブティーを飲んだあとは、スースーと寝息を立てて眠り込んでいました。
ちなみに、ペパーミントは偏頭痛からくる吐き気や、鼻づまりによる頭痛などにも効果を発揮します。
ローズマリーは血行促進に良いハーブで、消化を助けることでも知られていて、料理によくつかわれているのは、そのためですね。血行を良くして、頭をすっきりさせる働きがあるんですね
ハーブティーを作るとき、少し多めに作ったので残ったハーブティーは、空のペットボトルに入れて、冷蔵庫で冷やしておきます。
外出先から帰ってきたとき、冷たいハーブティーが冷蔵庫で冷えていたら、幸せです。
ハーブティーを入れたあとの、ティーポットに残った出がらしのハーブたちは、まだ香りも十分楽しめるので、
出汁パックに入れて、ハーブ風呂を楽しみます。
お風呂のお湯張りの時に、出しパックに入れた出がらしのハーブを湯船にポンと落としておいたら、
お風呂のお湯が出来上がるころには、レモングラスの香りの素敵なハーブ風呂の出来上がりです。^^
夏がまだまだ始まったばかりですが、上手に乗り切って行きたいですね。
今日も、最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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