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「できる」と100回言ってみる 

何かことを始めようと思った時に、
どうしても「できない」理由を並べ立ててしまうことがありませんか?

私は、あります。

・時間がない
・難しそう
・続かないのでは・・・
・まだ誰もやってないし不安
・やり方が分からない

などなど、
つい、自分が行動できない理由を言い訳を考えて、
行動しない自分を正当化してしまいます。

でも、よくよく考えてみると、
行動したいのは、自分自身なのに・・・

変ですよね。

でも、これは、人間の心理としては当然のことだそうです。

人は、昨日を生き抜いてきたので、
生きるためには昨日と同じことをしていれば、
必ず生き残れる。

という本能的な感覚があるそうです。

昨日と同じことをしていれば、明日も生きることができる。

なので、昨日と同じように、仕事から帰ってきたら、テレビを観て、
昨日と同じように、晩御飯でビールを飲んで、
昨日と同じように、子どもに宿題の小言を言って、
昨日と同じように、くたびれて布団に入る。。。

昨日と同じように目が覚めて、
昨日と同じように満員電車で会社に行って・・・

の繰り返し。

でも、昨日と違う人生を歩みたいから、
今行動したいと考えているのではないでしょうか?

昨日と変わりたい自分。

気が付いたら、ちょっとだけ行動してみようと思いました。

まずは、「テレビのコンセントを抜く」

これだけで、家の中に静寂が訪れます。

垂れ流しの情報にただ何となく耳を傾けていましたが、

自分で変わりたいと決めたから、ちょっとだけ行動してみた。

そうしたら、明日はもうちょっとだけ行動してみる。

この、「ちょっとだけ」を繰り返して、振り返ってみると
ずいぶん行動している自分を発見できるかもしれません。

とはいえ、
「やっぱり、できなぁ~い」

と思う時があります、それでもいいのですが、

それでも、やっぱり行動したい時は、
「できる」を100回言ってみる。

ちょっと、アホっぽいかもしれませんが、
言葉の力は結構ききます。

できる、できる、できる、できる、できる、
できる、できる、できる、できる、できる


これで10回。
これをあと10回続けてみる。
指を折って数えながらでもいいかもしれません。

なんだか、前向きな気持ちになれて、
できるかもしれないって思えてくるのは、

私の思考が単純すぎでしょうか^^


以前に、何かの本で「自分を褒めてみる」というのを読んだことがありました。

自分を褒める事って、大人になってからやっていないなぁと思いました。

独りになれる時間、お風呂に入っている時やお布団に入ったときに、
「あぁ~今日もよく頑張ったね、私[黒ハート]

と心の中で呟いて、手とか脚とかヾ(・ω・*)なでなでしてあげると、
自分の体が喜んでいる感覚になれます。

ついでに
「明日も宜しくね」と心の中で呟いて寝ると、
不思議なことにぐっすり眠れたりするんですよね。

心と体は繋がってるってことかなぁとか、思ってしまいます。^^

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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