ミントの種を蒔きました
ミントの種を蒔くことができました。
やってみたら、そんなに時間もかからないのに、取り掛かるまでに随分時間がかかってしまい、
4月から6月の間の種まきの良い時期を逃すところでした。
ようやく、種まき完了です
今回は、ミントの中でもペパーミントです。
ペパーミントの種って、ちっちゃいですね。初めて見ました
種、何粒あるんだろう・・・数えきれません。
それを用意したプランターの上にパラパラパラ・・・と蒔きます。
あれれ、種がどこに行ったか、まったく分からなくなってしまいましたが・・・
蒔いてますよ^^
そして、上から「やさしく」やさしく、水をやります。
お水をドバドバとかけてしまうと、種が流れて、せっかく均等に蒔いたものが、
一か所にたまってしまうので、やさしくお水をやります。
できました!!
発芽まで、約2~4週間かかるそうです。待ち遠しいです。
種まきからハーブを育てるのは初めてなので、ミントの双葉がでるのが楽しみです。
本などではミントの双葉を見たことがありますが、直接見るのははじめてです^^
種まきから栽培までの工程には、二通りあるそうです。
庭とか花壇、あるいはプランターなどに直接種を蒔いてそのまま育てる「じかまき栽培」と
容器に種を蒔いて、芽が出たら違う容器に移植して育てる「移植栽培」と呼ばれるものです。
じかまき栽培が適したものは、短い期間で伸びて収穫するもの、ジャーマンカモマイルとかアニス、クミンなど、または、根がまっすぐに伸びて育つ直根性のディルやフェンネルなどは、移植をすると枯れてしまう事があるので、じかまき栽培で種を蒔いた場所でそのまま育てるようです。
移植栽培をする場合は、専用の平たい鉢などにパラパラと種を蒔いて、
双葉が出て来たら、割りばしでゆっくりと根を傷めないように引き抜いて、もう少し広めの間隔で別のプランターに移植して、苗を育て、その後、畑に植え直したり、鉢に移植したりします。
ホームセンターなどで苗が1つずつ小さなビニールの鉢に入って売ってありますが、あんな風にする前の段階ということかなと思いました。
一般的には細かい種はじかまきよりも移植栽培の方が向いているそうです。
今回のペパーミントは移植栽培の方が向いているようですね。
・・・じかまきにしちゃいました^^;
その場合は、たくさん発芽して、表面が密集してきたら、少し間引いてやればOKなようです。
間引いた苗は、違う場所に移植してあげてもいいようですよ。
あぁ、よかった。ほっとしました。。
発芽するまでは、表面が乾きすぎないように、水やりに気をつけておかなくてはいけませんね。
暑い日などは、プランターの上に新聞紙などをかぶせて、風で飛ばないように固定して、
日陰を作ってあげても良いようです。
発芽する日が楽しみです
今日も、最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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