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寝苦しい夜はストレッチでスムーズな入眠を 

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東の空

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西の空


夕方、ベランダから空を仰いでみると、

東と西で別世界でした。


雨上がりだったので、雲がまだ少し残っていて、

夕焼けが雲にうつって綺麗でした。


丁度、真上辺りに、上弦の半月も出ていたのですが、

カメラでのぞくと、肉眼で見るよりもずっと小さくて、

写真は断念しましたが、

明るい空に浮かぶお月様も、また幻想的ですね。


梅雨時期に、空を眺めるのはけっこう素敵です。


夜、雲のかかった真っ暗な夜空に、雲の切れ間から月がぽっかりと表れた時などは、

ちょっと嬉しい気分になったります。


この時期、朝仕事に行く前に、持って出る傘を日傘にしようか、雨傘にしようか悩む日もあります。

こんなときに、晴雨兼用の折りたたみ傘とか持っていたら、便利なんだろうなと思いました。



7月と言えば、もう夏休みもすぐそこですね。

子供たちは、気分はもう夏休み・・・?

中高生は、期末テストが終わってからが、夏休み気分でしょうか。



湿度の高い夜は、気温以上に体感温度も高くて、

寝苦しい夜になりますね。


寝る前に、ジャスミンティーやミントティーを飲んで、

気分をリラックスさせてあげるのもよいかもしれません。


寝る前に冷たいのは良くないと言われていますが、

暑くて寝苦しい時は、少しだけ冷やした飲み物を

口に含むだけで、暑さが遠のいてちょっと落ち着きます。


今の時期だと、ずっとエアコンをつけていると風邪をひいてしまうこともあるので、

私は、暑い時は部屋を一度しっかり冷やしてから、冷房を切って寝たりしています。


気温自体はそんなに高くないので、除湿をするたけでも寝入りが良くなりますね。


寝る前にストレッチをするのも有効なようです。


ストレッチといっても、簡単なもので、手の甲を裏返して、反対の手で伸ばして血流を指先まで流したり、足も座って足を前に伸ばして、前屈のようにしながら、ひざの裏の筋を伸ばしていくことで、足の先まで血流を届けることができます。

血の巡りが良くなると、入眠しやすくなるそうです。

寝る前の軽いストレッチで、寝つきが良くなることで、睡眠へのストレスもだいぶん軽減されるようです。

「よく眠れた」という感覚は、入眠時と覚醒時(目が覚める時)が大切だそうです。

入眠がスムーズだと、「寝つきが良かった」となりますし、目覚めが良ければ、「よく眠れた」と感じます。

時間の長短に関係なく入眠時と覚醒時の感覚が、睡眠の質を左右しているという人もいます。


確かに、いくら長く寝ても、疲れが取れない時と感じるといがありますし、

寝つきが良くて、朝スッキリと目覚めた日は、「良く寝た~」と思います。


寝る前に、毎日決めた儀式を行うと入眠がスムーズにいくそうです。

私の場合は、前述したストレッチです。

子供たちが小さい時には、寝る前に本の読み聞かせを毎日していましたが、

これも、入眠のための儀式のひとつですね。


自分に合った入眠方法を見つけておくと、

旅先で枕が変わって寝苦しい時も、緊張して寝つきが悪い時にも、

その儀式(私の場合はストレッチ)を行うことで、身体が眠る体制になってくれるそうです。


とはいえ、私は元来、いつでもどこでも眠れてしまうのですが・・・^^

これからの寝苦しい夜を、ゆるやかに過ごしていたいなぁと思いました。



今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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