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ネットで注文、近所の本屋さんで受け取りのe-hon 

最近、近所の本屋さんに元気が無くて、

大型書店に押されて、少しずつ商店街の本屋さんが消えていくのを寂しく思っていました。


大型書店も、ネットショップに押されている、というのも来たことがあったのですが、

私も、最近は本をネットで買っていました。


なぜかというと、本屋さんに行っても、

自分が欲しい本が見つからないからです。


インターネットをよく使うようになって、

情報はどんどん入ってくるのですが、

読みたい本を見つけて、それを本屋さんに探しに行っても、

その本が見つからない、ということが何度かありました。


そうすると、つい、インターネットで見つけたら、

そのままインターネットで購入、という流れになって、

いつしか、本屋さんから足が遠のいていました。


そうするうちに、商店街の本屋さんが減っていることに気づき、

ちょっと寂しい気分になりながらも、「仕方がない」とどこかあきらめと言うか、

時代の流れを感じるばかりでしたが、


な、なんと、

インターネットで注文して、本屋さんで購入する。という、

なんとも画期的な取り組みがあることを、最近知りました。[わーい(嬉しい顔)]




画期的なのは、インターネットで注文したら、

最寄りの書店に届き、書店さんでお支払い。

そのお金は、その書店さんの売上げになるそうです。


最近は、本もメール便で届くので、留守をしていてもポストに入っていて、

ネットで注文しても何ら不具合はなくなったのですが、


少しでも商店街の活気に繋がってくれたら嬉しいかも。。。と思い、

最近は、できるだけe-honで注文するようにしています。


インターネットショップで注文を確定すると、

ついクレジットカードを使って注文してしまいます。

代金引換だと、我が家は留守がちなので、なかなか宅配便業者の方と

時間を合わせるのが難しいこともありますが、

書店で引取&支払いだったら、自分の都合で受け取りに行けるので、

そう言う意味でも気に入っています。


書店で受け取りのもうひとつのメリットだと感じているのは、

本屋さんに行くと、自分の興味のある本だけでなく、違うジャンルの本も並んでいる、ということです。


ネットで注文する時は、ついピンポイントで自分の必要なものだけを注文するかたちになってしまいますが、そうすると、自分が興味の無い情報が全く入ってこない・・・ということに。

書店に並ぶ新刊本などが目に入ると、最近の傾向や、自分の興味の広がりを感じることができます。

そういうところが、リアル本屋さんのいいところかな、とも思うのですが、

つい、気軽な方を選択してしまう自分もあります。


e-honネットだと、自分が欲しい本をピンポイントで探して注文できますし、

受け取りに立ち寄った書店で、目に入る本たちとの出会いもあって、

一挙両得かなぁ、なんて感じています。


仕事帰りの道すがらにある本屋さんを受け取りの書店にしています。


本は、ネットで注文する時のように、きちんと袋に入っていて、中身が見えないようになっています。

なので、個人的に知られたくないことも、書店さんには分からないようになっていたので、

ある意味安心感もありました。


書店さんによっては、自宅に配達もしてくれるみたいですね。

インターネットショップで注文するのとまったく変わりませんが、

地元の書店さんの儲けになる。というのが、一番のポイントになりますね^^




今回注文したのは、「短眠」についての本です。


自分では、いつでもどこでも眠れて、睡眠時間も長い方だと感じているので、

睡眠時間が短くなったら、いろいろできることも増えるかもしれない・・・と思い、

興味津々です。早く来ないかな♪


今日も、最後まで読んでくださって、ありがとうございます。




タグ:e-hon
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