もっちもちの食感☆ポンデドーナツ

友達が、子供をつれて遊びに来るというので、ポンデケージョを作ろうと思って材料をそろえていたら、息子が突然「おれ、ポンデケージョ、あんまし好きじゃない」っていうのです。

えぇつ！？

前に作ったときは、あっという間になくなったよね！？

と言うと、「おれは食べてない」とのこと、、、全部、妹が食べたのか？

では、この500ｇで買ってきたポンデの粉はどうすれば・・・

と思って探していると、ポンデドーナツのレシピを見つけたので、作ってみました。

息子も、ドーナツなら食べるっていったくれたので＾＾

ということで、レシピにのっていたポンデドーナツは1kgの粉で作るようになっていたのですが、そんなに大量にはいらないので、粉250ｇくらいで計算してみました。

■■■　ポンデドーナツ　■■■

ポンデケージョの粉	250ｇ
てんさい糖	50ｇ
ベーキングパウダー	小1
たまご	１個
牛乳	200cc
揚げ油	適量
食用油（くっつき防止）	適量

　

1.	ポンデケージョの粉、てんさい糖、ベーキングパウダーを合わせてふるう
２.	１．に、たまご、牛乳を入れて混ぜる（手で混ぜてもいいですし、へらを使って混ぜてもいいです）
3.	揚げ油を１７０～１８０℃に熱します
4.	生地を丸めます。てにベタベタとくっつくので、手に食用油を付けながら生地を丸めていきます。 （大きさは、大体直径２ｃｍくらいを目安に）
5.	揚げます。色がきつね色になって、油の上でクルクル回り始めたら、表面にひびが入るちょっと前に取り出します。

揚げるときにフライヤーがあると油の飛び散りも少なくて便利だと思います。＾＾

レシピに書いてあった「砂糖」を「てんさい糖」に変えてみました。

揚げあがりは、もっちもちの食感です。

あの、ミ○ター・ドー○○ツのようなつながったポンデもできそうでしたが、

トライしてみようと思ったのですが、

ちょっと、面倒くさい気分になってしまったので、

今日は、無難に丸の形のドーナツで、つなげずに単体で作ったみました。

今日は、ポンデケージョの粉とはなんぞや？を調べてみました。

私が買った、ポンデケージョの粉は、

タピオカ粉と、もち米粉、コーンスターチのMIXされた粉でした。

タピオカ粉って、ご存知でしたか？

私は知らなかったのですが、

タピオカの原料になるこのタピオカ粉は、トウダイ草のキャッサバの根茎から製造されたでんぷんのことです。

キャッサバとは、芋です。

キャッサバの根と茎から、タピオカ粉になる材料が生まれるんだそうです。

タピオカは、”でんぷん”だったのですね

何かの木の実だと思っていたのは、私だけでしょうか！？

タピオカ粉には、炭水化物はもちろん、

カリウム、カルシウム、マグネシウム、など、ミネラルが含まれています。

また、もともと芋なので、

タピオカ粉を食べたあとは、胃にもたれるかな？とも考えましたが、

消化も早かったようです。

タピオカ粉に含まれる、食物繊維はダイエットにいいそうです。

もちもちのドーナツ食べて、お肌もプルンですね。

今日も最後まで読んでくださて、ありがとうございます。

タグ：タピオカ粉 ポンデケージョ粉 ポンデリング ドーナツ 手作り

ネットで注文、近所の本屋さんで受け取りのe-hon

最近、近所の本屋さんに元気が無くて、

大型書店に押されて、少しずつ商店街の本屋さんが消えていくのを寂しく思っていました。

大型書店も、ネットショップに押されている、というのも来たことがあったのですが、

私も、最近は本をネットで買っていました。

なぜかというと、本屋さんに行っても、

自分が欲しい本が見つからないからです。

インターネットをよく使うようになって、

情報はどんどん入ってくるのですが、

読みたい本を見つけて、それを本屋さんに探しに行っても、

その本が見つからない、ということが何度かありました。

そうすると、つい、インターネットで見つけたら、

そのままインターネットで購入、という流れになって、

いつしか、本屋さんから足が遠のいていました。

そうするうちに、商店街の本屋さんが減っていることに気づき、

ちょっと寂しい気分になりながらも、「仕方がない」とどこかあきらめと言うか、

時代の流れを感じるばかりでしたが、

な、なんと、

インターネットで注文して、本屋さんで購入する。という、

なんとも画期的な取り組みがあることを、最近知りました。

それが、オンライン書店「ｅ－ｈｏｎ」ネットです。

画期的なのは、インターネットで注文したら、

最寄りの書店に届き、書店さんでお支払い。

そのお金は、その書店さんの売上げになるそうです。

最近は、本もメール便で届くので、留守をしていてもポストに入っていて、

ネットで注文しても何ら不具合はなくなったのですが、

少しでも商店街の活気に繋がってくれたら嬉しいかも。。。と思い、

最近は、できるだけe-honで注文するようにしています。

インターネットショップで注文を確定すると、

ついクレジットカードを使って注文してしまいます。

代金引換だと、我が家は留守がちなので、なかなか宅配便業者の方と

時間を合わせるのが難しいこともありますが、

書店で引取＆支払いだったら、自分の都合で受け取りに行けるので、

そう言う意味でも気に入っています。

書店で受け取りのもうひとつのメリットだと感じているのは、

本屋さんに行くと、自分の興味のある本だけでなく、違うジャンルの本も並んでいる、ということです。

ネットで注文する時は、ついピンポイントで自分の必要なものだけを注文するかたちになってしまいますが、そうすると、自分が興味の無い情報が全く入ってこない・・・ということに。

書店に並ぶ新刊本などが目に入ると、最近の傾向や、自分の興味の広がりを感じることができます。

そういうところが、リアル本屋さんのいいところかな、とも思うのですが、

つい、気軽な方を選択してしまう自分もあります。

e-honネットだと、自分が欲しい本をピンポイントで探して注文できますし、

受け取りに立ち寄った書店で、目に入る本たちとの出会いもあって、

一挙両得かなぁ、なんて感じています。

仕事帰りの道すがらにある本屋さんを受け取りの書店にしています。

本は、ネットで注文する時のように、きちんと袋に入っていて、中身が見えないようになっています。

なので、個人的に知られたくないことも、書店さんには分からないようになっていたので、

ある意味安心感もありました。

書店さんによっては、自宅に配達もしてくれるみたいですね。

インターネットショップで注文するのとまったく変わりませんが、

地元の書店さんの儲けになる。というのが、一番のポイントになりますね＾＾

今回注文したのは、「短眠」についての本です。

「できる人は超短眠！」

自分では、いつでもどこでも眠れて、睡眠時間も長い方だと感じているので、

睡眠時間が短くなったら、いろいろできることも増えるかもしれない・・・と思い、

興味津々です。早く来ないかな♪

今日も、最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

タグ：e-hon

筆ペンで、絵を描いてみました

子どものころとか、学生の頃は、

ノートのはしによく落書きをする子どもでした。

教科書の隅に落書きしたり、

分厚いメモ帳をもらったら、すかさずパラパラ漫画とか描いていました。

社会人になって、結婚して、子どもが生まれて、

気が付いたら毎日の生活に埋没して、

ちょっとしたアイデアも浮かばなくなってしまっていました。

頭が固くなっているのですね。

今日、筆ペンを発見して、

ちょっとイラストでも描いてみるか、と思って書いてみたのですが、

うん、うん、楽しいですね♪

以前は鉛筆とかボールペンとか持つと、

いつの間にか何やら落書きを書いていたのですが、

最近はそんなちっちゃなアイデアも手癖もなくなっていましたね。

最近はもっぱらパソコンやらデジカメに、

その興味が向いてしまっていたような気がします。

これからは、時々、こんな落書きでも描いてみようかな。

ねえねえ、かまってよ。「じ～っ」（と見る）

通りすがり、「？呼んだ？」（興味津々）

おねだりする時、目を細めてないてみる。

熟睡ＺＺＺ（どっちが頭か分からない・・・）

仮眠中・休憩中（寝てるフリ。ちょっとまだ警戒している・時々耳が動くよ）

実家の猫です。「いちご」といいます。

２年前に、動物愛護センターから引き取られて、実家にやってきました。

野良の母親に育てられていたらしく、生後３か月でしたが、

ずいぶん警戒心の強い子でした。

赤ちゃんの時は、毛の色がアメリカンショートヘアーによく似ていたのですが、

今ではところどころに茶色い毛も見え始め、

グレーが濃かった縞々もちょっと明るいグレーになりました。

頭のところに部分的に薄茶色の毛が生えていて、

冬だったのですが、避妊手術の為に病院に連れて行ったときに、獣医さんに「ストーブで焦げてる」と言われました(笑）

焦げてませんよ～。今でもそこだけ薄茶色ですよ。

今日は、久しぶりにイラストかけて、幸せでした。。

筆ペンは、マジックと違って太さに変化が出るのが面白いですね。

筆の使い方がペンとは違って、慣れないとちょっと戸惑うかもしれませんが、

太さの強弱が出せるので、楽しいです。

字は、汚いですが・・・それは、個性と言う事で！？ご了承ください

文房具もいろいろ変えて描いてみても楽しいかも知れません。

雨の日に、家で過ごすのも楽しいですね。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

タグ：猫 イラスト